FUKUNAGA OFFICE
社員インタビュー ０１
目次
氏名：簑田 剛丈（みのだ まさひろ）
入社：２０１５年（中途採用）
前職：プリンターの設計→塗装工事の施工管理
司法書士になった友人がおり、その友人を通して土地家屋調査士という職業の存在を知ったことがきっかけでした。当時は関東でプリンターの設計をしていましたが将来的に福岡で仕事をしたいと思い仕事を探していたところでした。試しに試験勉強をしてみたところ大学やプリンターの設計で図面を描いていたおかげか手ごたえを感じたので思い切って土地家屋調査士を目指すことにしました。
現在の仕事内容は業務効率化に向けた分業体制の構築を進めているところです。人員が少なかったころは現場で測量、境界確認、登記と一通りの業務を行っていましたが今は業務効率化のため分業体制を敷いてより多くのお客様に村上事務所のサービスを提供できるようにすることを目指しています。
分業化に伴い所員の方々にお願いして今まで行っていなかった業務を行っていただくようにするため教育も併せて行っていますが、一人一人個性があるため個々人のビジョンと事務所の方針をすり合わせるのが大変です。
調査士部門と新入所員に対して月１回面談を行って調整していますが常に試行錯誤しています。
事務所員の方々の成長を感じたときはやりがいを感じます。所員の方のレベルが上がると事務所のサービスが向上し、地域の皆様の問題解決により貢献できるようになると考えているためです。
入所をしたきっかけは試験勉強中に失業手当を貰いにハローワークでたまたま求人を見つけたことです。北九州で求人を出している事務所が他になかったためすぐに応募しました。所長もまだ若く人員も多くなかったので色々な業務を任せてもらえるのではないかと思い入所を決めました。
長所を活かして働ける点だと思います。面談をしながら個々人の方針を決めているのでやりたい業務があったらお願いしています。測量に関して、簡単ですがマニュアルもあり、また実地で実際に作業して覚えてもらっているので未経験でもすぐに作業できるようになるところも良いところだと思います。
平均年齢が比較的若い事務所で風通しの良い職場ですが、創業から長くノウハウもあるため色々なことを相談できる土壌があると思います。
プロセスを重視するようにしています。特に土地の境界についてどうやって決めたかをお客様や隣接地権者に説明できるように業務を行うよう心掛けています。
2021年中に事務所の分業を進め即日図面納品できる体制にすることです。
各種マニュアルを取り揃えており、また所員の教育に力をいれているので未経験者でもすぐに活躍できる土壌があります。私たちと一緒に質の良いサービスを提供して地域に貢献したい方をお待ちしています！
